大田区の保育園・保活情報 2017年 by マチマチ

東京都大田区の保育園に入りたいママ、ご家族のための保活を支援するための情報をお届けするブログ。

大田区で認可保育園に入りたいなら抑えておくべき「指数」の攻略法

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保育園の数が増えているのとは対照的に、待機児童の問題は一向に解消されていない現状。特に都市部では、保育所に子供を預けるのに困難が絶えません。出産後に働くママにとって「保育園探し・保活」は避けては通れない存在になっています。

待機児童問題は、もちろんここ大田区も例外ではありません。保育費用などの観点から人気の高い認可保育園に入園するためには、選考基準となる「指数」を少しでも多く獲得することが必須。今回は、認可保育園に入園するためのハウツーをご紹介します。


知っておいたほうがいい保育園探し・保活の前提知識

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指数とは、保育園の定員を超える利用希望があった際に行われる入園選考(利用調整)の際に、鍵となってくる数値で、この指数が高い人=保育の必要性が高いとみなされ、優先的に保育園に入れます。

大田区の場合は指数の高い人から同一の希望保育施設において、希望順に関わらず、入園・転園・あっせんが内定します。つまり、指数が高ければ高いほど圧倒的に有利。「指数をどうやって上げるか」が保活における一番の鍵となるのです。もし指数が同点の場合は、その保育施設の希望順がより高い児童から、入園・転園・あっせんしていきます。入園を転園より優先して内定するのも忘れてはいけないポイントです。


2016年度の待機児童数は229人で、前年よりも増加。まだまだ安心して保育園探し・保活ができるわけではありません。確実に4月入園するためには、なるべく早く、妊婦期からの対策が必要になることを覚えておきましょう。

大田区ホームページ:利用調整方法・基準について

保育園探し・保活のはじまりは区役所に行くこと

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保育園探し・保活の流れを「保育サービスアドバイザー」に相談

大田区では、「保育サービスアドバイザー」に保育施設や子育てに関するサービス、育児相談など、保活に関するあらゆる情報を相談することができます。保育サービスアドバイザーは、「大田区役所3階 保育サービス課」に設置され、全員が区立保育園勤務経験がある保育士です。認可保育園以外の施設についても具体的な案内を受けることができます。まずは区役所に足を運ぶのがおすすめです。

また、保育園入園に必要な情報がまとめられた「保育園の入園しおり」や申込書等は、大田区役所3階保育サービス課保育利用支援担当・各地域庁舎の生活福祉課相談係で配布されています。これらは大田区のホームページからもダウンロードできるので、是非チェックしてみてください。

大田区ホームページ:保育サービスアドバイザーとは?

大田区ホームページ:入園申込みのしおり

大田区ホームページ:申込みに必要な書類

大田区ホームページ:【欠員更新】認可保育園・小規模保育所・事業所内保育所空き情報

問い合わせ先

施設名 住所 電話番号 URL
大森地域庁舎 東京都大田区大森西一丁目12番1号 03-5764-0665 大田区ホームページ:大森地域庁舎
調布地域庁舎 東京都大田区雪谷大塚町4番6号 03-3726-0791 大田区ホームページ:調布地域庁舎
蒲田地域庁舎 東京都大田区蒲田本町二丁目1番1号 03-5713-1706 大田区ホームページ:蒲田地域庁舎
糀谷・羽田地域庁舎 東京都大田区東糀谷一丁目21番15号 03-3741-6521 大田区ホームページ:糀谷・羽田地域庁舎


制度が変更になることも少なくないので、初めての保活はもちろん、2人目、3人目の保活であっても情報共有は必須。近所の人たちと「マチマチ」で保活情報を交換してみてはいかがでしょうか。

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大田区 前年度(平成28年度)のボーダー指数は22点

大田区で認可保育園に入りたいなら抑えておくべき「指数」の攻略法_3

気になる指数のボーダーラインですが、大田区では各地域ごとに、一次選考で内定した世帯の最低指数(点数)が公開されています。

大田区ホームページ:【公開】平成28年4月、平成29年4月の選考結果(1次選考)の指数(点数)について

また他の区では両親ともに共働きの世帯が指数のボーダーラインになることが多いです。、大田区の場合も他の区と同様に算出すると、両親ともに1日8時間以上、月20日以上の勤務で各11ポイントずつの計22ポイント。大田区では、22点を超えることも1つの目安となるでしょう。

抑えておきたい指標を増やすポイント

大田区で認可保育園に入りたいなら抑えておくべき「指数」の攻略法_4

ボーダーラインである22点を満たし方は家庭ごとさまざま。ただ例を挙げるのであれば、多くの人が当てはめやすいポイントは以下の4つでしょう。

  • 両親ともに週5日40時間以上働いていること。
  • 両親とも1年以上就労していること。
  • どちらかが育休明け予定。
  • 認可外保育園など有償で預けている。

この4つのポイントをどの程度満たせるかが22点に達するか否かを分ける1つの目安になりそうです。では、実際にいつ頃活動を始めるべきかを考えていきましょう。

大田区ホームページ:利用調整方法・基準について

大田区|保育の実施及び保育の確保選考基準

大田区で22点以上の点数を取れるパターン

大田区で認可保育園に入りたいなら抑えておくべき「指数」の攻略法_5

指数は、保育の実施及び保育の確保選考基準と選考基準調整指数によりその世帯の合計指数を決定します。公式は以下の通りです。

父 選考基準指数 + 母 選考基準指数 + 調整指数 = その世帯の合計指数

22点以上の点数を取るには、夫婦それぞれで11ポイントを獲得した上で、調整指数によって加算点を取ることが必要です。
上述したように指数が同点になるケースも少なくないので、1点でも多く加算しておきたいところ。調整指数については大田区のホームページに掲載されていますので、例と合わせて確認してください。

例:兄弟が既に認可保育園に通っている場合

  • 申込児以外の兄弟姉妹が1人在園中:+1=合計23ポイント
  • 申込児以外の兄弟姉妹が2人在園中:+2=合計24ポイント

大田区|選考基準調整指数

保活開始に最適な時期とは

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冒頭のポイントでも述べたように、保活の準備や保育園の見学などは妊娠期から始める人も少なくありません。生まれる前から保活は始まっているのです。

希望として多いのは、1歳児の4月に認可保育園に入園させたいというもの。これを狙うために、0歳の時点から認可外保育園や認証保育所などに預けることで、指数を稼ぐ方もいます。

ただし、預けるためには親が育休を終了している必要があり、育休後フルタイムで働くとなると、一時預かり系のサービスでは対応できなくなります。また、このパターンで0歳の時点から預けようと考えている人は多いため、認可外保育園であっても定員はすぐ埋まってしまうとか。

申し込みは子供が生まれてからでないとできないため、生まれたらすぐの申し込みが必要になってきます。ただし、12月以降に生まれた場合には2次選考しか受けられないため注意が必要です。

また、このように認可・認可外ともに預けることを想定すると、双方の見学も必要になってきます。もちろん無理は禁物ですが、妊娠期間中に可能な限り各保育施設の情報は集めておきたいところです。

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大田区の29年度開園の認可保育園

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保育施設が年々増加しつつある大田区。29年度にも新たに様々な保育施設を開設し、保育可能な人数を増強する予定です。

新設保育園は入園可能数が多い一方、注目度も高いため、希望順位の上位に入れるべきかは悩ましいところ。また過去の評判がないため、不安という意見もありますね。新設される保育施設の一覧は大田区のホームページに掲載されています。申し込みの方法も合わせてご覧ください。

大田区ホームページ:保育施設の新規開設について

大田区ホームページ:認可保育園・小規模保育所・事業所内保育所申込手続き案内


何かと不安が多く、わからないことも多い保活。特に「指数」は、自分と自治体の計算が必ずしも一致しているとは限りません。なかなか気を抜くことはできませんが、制度をしっかり理解していれば、想定されるトラブルを避けることができます。

必ずしも認可保育園に入ることが正解というわけではないので、情報をしっかり吟味した上で、家族にぴったりな保活を見つけられるようにしましょう。

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